時津町議会 2009-03-04 平成21年第1回定例会(第2日 3月 4日)
本町におきましては、国道206号の浦郷時津バス停前、それから同じく国道206号の左底バス停前、それから国道207号で浜田郷の3カ所で調査が実施をされてきておりまして、交通量につきましては、資料でお配りをいたしましたとおり、平日と休日の24時間当たりの調査結果を記載しております。
本町におきましては、国道206号の浦郷時津バス停前、それから同じく国道206号の左底バス停前、それから国道207号で浜田郷の3カ所で調査が実施をされてきておりまして、交通量につきましては、資料でお配りをいたしましたとおり、平日と休日の24時間当たりの調査結果を記載しております。
次に、固定資産税におけます土地評価の下落の状況及び税収に及ぼす影響ということでございますが、土地評価の下落についてでありますが、先日、新聞で報道されましたように、時津町の基準宅地でございます浦郷の時津バス停付近におきましては、3年前の平成18年度に、1平方メートル当たりの固定資産税評価額が11万7,000円となっておりました。
本町の場合でも、発表された浦郷の時津バス停で、マイナス36.1%と下落しております。評価額の下落に伴い固定資産税は減収の見込みと言われ、土地・家屋の評価替えにより、総務省では2002年度の見込みに比べ、本年度の見込みに比べということですが、約4%の減少幅であり、過去最大となるとしております。2003年度は、来年度ですね、土地・家屋の評価替えを見直す3年に一度に当たります。